03-5332-5353

よくあるご質問

キーワード検索

キーワードまたは文章で検索できます(200文字以内)

海外基本情報に関しての質問

海外旅行で携帯電話を使うにはどうすればいいですか?【海外基本情報】

日本国内で使用している携帯電話を海外で使う場合には、通常、国際ローミングというサービスを利用する必要があります。国際ローミングとは、電話番号やメールアドレスはそのままに、日本で使っている携帯電話を海外で使用できるサービスです。携帯会社にもよりますが、世界の多くの国で国際ローミングサービスが利用可能です。ただし、使用している携帯電話の機種によっては、国際ローミングに対応していない場合もあるのでご注意ください。
詳細はご契約を頂いております携帯会社へご確認ください。

海外での通話料・通信料は割高になりますか?【海外基本情報】

海外で携帯電話を利用して通話や通信をする場合は、一般的に国内で利用するより料金が割高になります。旅行先の国によっても通話料や通信料が異なります。注意すべきなのが、自分から電話をかける場合だけでなく、かかってきた電話を受ける際にも海外料金を取られるということです。さらに、日本からの同行者と現地で通話する場合も、海外料金が請求されます。たとえ物理的には近い距離であっても、海外の携帯電話会社を通すため国際電話をしているのと同じ扱いになるからです。
詳細はご契約を頂いております携帯会社へご確認ください。

国際電話のかけ方がわかりません【海外基本情報】

電話は「【国際電話識別番号】-【国番号】-【相手の電話番号】」の入力が必要です。局番のはじめの「0」は入力不要です。ご注意ください。

<国内から海外へ国際電話をかける場合>
【010】-【相手の国番号】-【相手の電話番号】
※国番号は電話をかける相手の国により異なります。(アメリカ:「1」、イギリス:「44」など)
※場合により「010」の前に通信会社のアクセスコードが必要となります。(0033、001など)詳細はご利用の通信会社にご確認ください。
(例)日本からアメリカの電話番号「01-××××-××××」にかける場合「010-1-2-××××-××××」と入力ください。

<海外から日本国内へ国際電話をかける場合>
【国際電話識別番号】-【81】-【相手の電話番号】
※「81」は日本の国番号です。※国際電話識別番号は滞在先の国によって異なります。
(アメリカ:「011」、イギリス:「00」など)
(例)アメリカから日本国内の電話番号「03-××××-××××」にかける場合「011-81-3-××××-××××」と入力ください。

旅行見積もりのお願いはできますか?【海外基本情報】

お客様のご希望にあわせお見積もりさせて頂きますので、下記フォームよりお問い合わせください。

≪フォーム≫

個人情報の取り扱いについて(プライバシーポリシー)【海外基本情報】

当社は個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹 底させることにより、個人情報の保護を推進致します。
詳しくは、プライバシーポリシーをご覧ください。

≪プライバシーポリシー≫

海外でも水道水は飲んでも大丈夫です?【海外基本情報】

海外には水道の水をそのままでは飲むことができない国が多くあります。特に、発展途上国では浄水設備が整っていないことも多く、減菌が不十分なため、水道水を飲用するのは衛生上好ましくありません。また、日本の水道水はミネラル分が少ない軟水ですが、海外の水道水はカルシウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含む硬水である場合があります。そのため普段硬水を飲み慣れてない人ですと、海外の水道水を飲んで体調を崩してしまう可能性もあるので注意してください。

海外旅行に飲み物は持っていくべきですか?【海外基本情報】

海外旅行の際は、日本から飲み物を持っていくと安心です。海外には水道水を飲むことができない国が多くあるからです。現地に到着してすぐに、ミネラルウォーターをはじめとした安全な飲料水の確保が難しいと考えられる場合には、飲み物を日本から持参するとよいでしょう。

日本から飲み物を持っていく際の注意点はありますか【海外基本情報】

海外に飲み物を持っていく際に注意すべきなのが、航空機内への液体物持ち込み制限です。
100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内への持ち込みが禁止されています。ただし、スーツケースや大きいバッグに入れて空港のチェックインカウンターに預けるものに関しては、100ml(g)の制限はありません。100ml(g)を超える量の飲み物を海外に持っていく際は、手荷物ではなく、必ずチェックインカウンターに預けるようにしましょう。

海外旅行に薬は持って行けますか?【海外基本情報】

基本的に海外旅行に薬を持っていくことは可能です。ただし、日本国外への持ち出しに制限のある薬や、国によっては持ち込みが禁止されている薬もあるので気を付けて下さい。日頃から持病の治療で服用している薬がある場合は、忘れずに持っていきましょう。これ以外に常備薬として用意しておきたいのは、風邪をひいたときのための、総合感冒薬や咳止めです。また、解熱鎮痛薬があると、頭痛や歯の痛みが生じたとき、発熱時にも服用できるので便利です。乗り物酔いをしやすい人は酔い止めも用意しておきましょう。海外旅行中に体調を崩してしまった場合、現地で薬を調達することは簡単ではありません。外国語で書かれた市販薬の成分を理解して購入するのは難しく、病院を受診する場合にも、日本と同じように気軽に行くわけにいきません。万が一のために、これらの薬を持参すると安心です。

海外に薬を持って行く時の注意点はなんですか?【海外基本情報】

海外旅行へ薬を持って行く際には、外箱や取り扱い説明書も持っていくと、税関等での誤解によるトラブルを避けられます。出入国の際に問われる場合もあるので、事前に英文の説明書を製造元のホームページからダウンロードしたり、問い合わせて入手したりしておけば、入出国時の税関審査を円滑に済ませることができるでしょう。また、病院の処方薬であれば、医師や薬剤師に依頼して、薬を持参することを証明した英文の薬剤携行証明書の発行してもらうと安心です。